日本のアルプス

日本アルプスは北の飛騨山脈、中央の木曽山脈、南の赤石山脈に分けられています。この3つの山脈の地帯に属した都道府県は「長野県」になります。そのため、長野県は登山家にとって魅力的な地になっています。

北アルプスは長野県と富山県、岐阜県、新潟県にまたがる飛騨山脈の総称です。北アルプスは標高3000m前後の山々があります。

北アルプスの中でも難易度が高く評価されている山は槍ヶ岳、穂高岳で3日間を使用した登山とされています。初心者におすすめとされている山は乗鞍岳で、バスターミナルを使用してスタート地点を高くすることで日帰り登山を楽しむことができます。

中央アルプスは、長野県にある木曽山脈の総称で、標高3000m未満の山々が並びます。御嶽山は岐阜県と長野県を大きくまたぐ山で、日本百名山の中でも有名な高さと広さをもっています。御嶽山は長野県の木曽郡側をまたぐため、長野県木曽福島から御嶽山登山口まで『おんたけ交通』によるバスが運行されています。しかし、御嶽山と木曽山脈との間には一級河川の木曽川が流れているため、御嶽山は中央アルプスという区画に含まれていません。

その御嶽山は標高が3067mで、長野県と岐阜県を大きくまたぐ山です。そのため、北アルプスの区画にも含まれている場合もありますが、御嶽山は日本アルプスの中に数えられていません。御嶽山を知れば知るほど登りたくなりますが、御嶽山は2014年(平成26年9月)に火山噴火が発生し、火口付近の登山者をはじめとする観光客58人が死亡する自然災害がありました。それ以降は登山禁止になっています。しかし、御嶽山は木曽山脈の隣に並ぶため、中央アルプスを使えば近くから絶景を楽しむことができます。

南アルプスは長野県と山梨県、静岡県にまたがる赤石山脈の総称です。山梨県には、南アルプス市という地名もあります。北アルプスが険しいイメージに対して、南アルプスはなだらかなイメージといわれています。それは、活断層が活発に動いた時期と関係することが考えられています。北アルプスは古い時代から隆起していた山脈として、山の地形が浸食し崖が多くなっています。北アルプスより後に隆起した南アルプスは浸食がまだ進んでいないため、山の地形が丈夫で自然が豊富な状態に保たれています。南アルプスの中でいちばん有名な山は「北岳」で、じつは日本の中で富士山の次に高い山とされています。(標高3193m)

本来、アルプスという名称はヨーロッパの山脈を指しますが、歴史上ではイギリス人が日本の大自然を調査や登山し自分の国へ紹介していたと伝えられています。世界の中で日本の山は高いとされていませんが、外国人登山者はこの美しさに感動して帰国していきます。日本アルプスは他国にはない珍しい大自然の魅力を持っているため、日本でより多くの登山者や登山活動が増えることを期待したいです。

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